mtylan’s diary 〜乳ガン編〜

私の頭の中をまとめるための記録。 37歳で告知、38歳でope。2022現在43歳。 乳がん 右全摘 ステージⅡa ルミナールA リンパlevel1郭清 ホルモン治療中

婦人科。子宮体がん検査。


20180420。
今日は婦人科。

私のカレンダーに「婦人科9:00」と予約書いてある。
予約票にも「4/20 9:00〜 婦人科」と書いてある。
でもなんの診察するのか覚えていないっ!!
前回診察時(17.11/17)の私のハテナの記事もないっ!!


とりあえず病院に来てみた。


婦人科先生に呼ばれて診察室に入ったら、
先生「お変わりないですか?」
「はい、ないです」

先生「不正出血はないですか?」
「ありません」

先生「タモキシフェンはまだ飲んでますか?」
「はい、飲んでます」

先生「では、内診してみましょうね」
「はい、お願いします。今日はなんの検査をしますか?」
先生「子宮体がんの検査ですね。子宮頸がんのほうは年に一度の検診でいいと思います。前回秋に頸がん体がんの検査したので、今回は体がんの検査をします」
私「はい
(頸がんは年に一度、体がんは半年に一度ってことか…)

「先生質問です。もしも遺伝性乳がんだった場合、卵巣がんの確率はほかの場合より高くなるんですよね?」
先生「いや、そうとは限らないです」
「え?そうなんですか? 」
先生「遺伝性乳がんだからと言って卵巣がんになりやすいわけではないんです。でも卵巣の様子も見ていきましょうね。大きくなったりしていないかどうか。腫瘍があればエコーで分かりますから」
「ほーーー。よろしくお願いします」


え?そうなんですか??
遺伝子科の先生のお話と違う気がする。
4/5に遺伝子検査のカウンセリングを受けたんだ、妹が。私は付き添いで。
遺伝子科の先生、卵巣がんの発生率上がるって言ってたけどなー。
なんか勘違いしてるかなぁ私。
でもまぁ気になる卵巣のほうも定期的に診てくれるって言うからいいかー。


あ、そうかそうか!
タモキシフェンの影響で、子宮体がんや子宮内膜症の発生率があがるかもしれないから、今日はその定期検査か。
忘れてた。


内診、呼ばれた。
体がん検診は痛いってよく聞くよね。
私、前回初めて受けた時、ビクビクしてたけど痛くなくて平気だったのよ。

今日、痛かったーーーグスン。
強烈は生理痛のような痛みが1分くらい(体感時間)グスン。
今回は出血が多いからタンポン入れておきますって。
前回そんなんなかったのにーーーグスン。
痛いのキライ。
弱っちいから。
チョー小心者。
痛かったよーーーグスン。
終わった今も生理痛のヤツ。
生理じゃないのに生理痛。痛い。
生理痛って子宮の痛みなんだねーーーグスン。

とにかく、卵巣は右も左も正常に見えますとのこと。
良かった。

次、5/11に体がんの結果を聞きに来るそうです。
では、帰ります…。痛い。グスン。


組織採取検査後の注意点」という紙を渡された。
・1時間後にタンポンとること。
・出血は2〜3日続きます。
・当日はお風呂に入らないこと。
・生理のように出血止まらない時は連絡すること。