内分泌科の定期検診。
乳がんに直接関係ないけれど。
乳がんのホルモン治療してるから、影響ないのか少し心配だった、内分泌科。
年に一度の内分泌科の定期検診行ってきた。
2週間前に安静採血してて、今日は診察。
プロラクチンが、3。
そうとう下がった。
先生が、
「タモキシフェンでエストロゲンを下げてるからその影響だろうけど、下がっても大丈夫」
「タモキシフェンでプロラクチンが上がることはないから心配しなくていい」
と、言ってくれた。
ひと安心。
エストロゲンも下がってるって。
そりゃそうだ。タモキシフェン飲んでるもんね。
甲状腺は大丈夫。
下垂体も大丈夫そう。
結果、
「乳腺のホルモン治療で、下垂体と甲状腺の治療には影響ないから安心して」って。
良かった。
ただ、貧血がひどいって。
去年卒業したんだけど、鉄剤再び。
なんでだろうなぁー。
タモキシフェンに貧血の副作用はないそうだ。
「体、ツライでしょう?」と聞かれて、
(あ、なるほど。体力低下は貧血のせいなのか)と納得。
なんで気づかなかったのかな。
さすが内分泌の先生だな。
私の4人の主治医の中で一番タモキシフェンについて知ってたし教えてくれた。
会いたかったよ先生。
今回、脳下垂体も甲状腺も大丈夫だったから次はまた1年後の予定。
今後、貧血の薬は、タモキシフェンと一緒に処方してもらうように、乳がんの主治医にお手紙書いてくれた。
最後に「治療頑張ってね」って言ってくれた。
先生ありがとう。
私、抗ガン剤も放射線もないけれど、それでもツライ時はたまにあって。嬉しかった。